福祉体験学習のご案内
福祉体験学習とは
「福祉」とは、「みんなのしあわせ」を共に考え、実現に向けて実践していくこと。
福祉体験学習は、協力者(講師)による講話や、交流・体験をとおして、障がいや高齢に伴う心身の変化や、その生活を知り、思いやりを育む中で、障がい者や高齢者をはじめとする地域に暮らす人々の日常生活課題に①目をむけ、②考え、やがては③その解決に向けて動くためのきっかけ(土壌)づくりをねらいとして実施するものです。様々な活動を通して相手のことをよく知り、自分のことも知るという「人が共に生きる」学習とも言えます。
中村区社会福祉協議会は、福祉体験学習の実践を通して、誰もが暮らしやすいまちづくりを目指しています。
対象者(小学校高学年以上~)
- 学校
- 地域住民、地域団体
- 企業 など
体験プログラム
- 高齢者疑似体験
- 車いす体験
- 手話体験
- アイマスク体験
- ユニバーサルデザイン講座
- 認知症サポーター養成講座
- 防災講座
申込手順
- 「申込依頼書」提出
- 実施可否を回答
- 打合せ
- 事前準備
- 当日
★車いす等福祉体験教材の貸出のみも行っています
依頼書・申請書は中村区社会福祉協議会までFAX、または送付して下さい。
FAX:052-483-3410
メールアドレス:fukushi@nakamura-shakyo.or.jp